1/07/2010

再び小児科へ

昼食後、突然Noriの全身に蕁麻疹が出て、しかも最初に喘息のようにヒューヒュー苦しそうに息をする状態になりました。こりゃいかん、何かのアレルギー反応だ!と、慌てて職場から帰ってきて、一昨日かかったばかりの小児科へ。Dr. Bootinは予約でいっぱいで診てもらえませんでしたが、代理の若い先生が見てくれました。

小児科に到着したときには、すでに呼吸も問題なく、蕁麻疹もほぼ引いていましたが、蕁麻疹がひどかった時の写真を見せ、すごく息苦しそうだったとプレゼンテーションしました。途中で「お前は医療関係者か?」って聞かれたので、日本の外科医だ!と答えたら、スラスラっと英語で説明してくれました(これ、非常にツラい)。要約すると、予防注射のアレルギーにしては症状が強すぎるから、きっと何かを口にしたんだろうってことですが、次回の予防注射の後は30分の経過観察をすると言っておりました。

原因が不明なので、また症状が出現する可能性があるってことで、小児用のエピネフリン自己注射キットと、外用薬を処方してくれました。抗ヒスタミン薬は、なんと処方箋がいらない!ため、薬局で指示されたお薬を普通に買ってきました。


右側のがエピネフリン自己注射キット。1箱2本入りで$130!!
左上が蕁麻疹の塗り薬。中にちっちゃいのがたくさん。
左中段の液体のが抗ヒスタミン薬。
美味しくないけど、Noriは下の黄色いスポイトでちゃんと飲みます。

帰ってきて薬を飲む頃には、Noriもようやく元気になって、ホッと一安心。子育てって大変だ、こりゃ。

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