1/05/2010

小児科受診

別にカゼを引いたとかってわけではないのですが、予防注射が必要であったのと、早めにPrimary Care doctorを決めるってことで、同僚のCがいつもお世話になっているという小児科 Bootin & Savrick Pediatric Associates に行ってきました。予約は当日の朝、電話でとれました。約束の2時45分に行くと、5枚もある問診表(当然English)を渡され、20分ぐらいかけて書いたのち、診察室へ案内されました。

待合室で待つ親子。健康な子と具合の
悪い子とはseparateされていました。

診察室は全部で10個ぐらいあったかな。椅子が3個とベットだけの簡単な個室でした。ここでまず看護師が身長・体重・頭囲などを測定し、これまでの既往・予防接種歴を聞かれました。身長・体重ともインチだったりポンドだったりでイマイチ分かり難いですが、換算すると体重は9.9kgでありました。

診察室で待つ親子。診察室もそれぞれ
専用で使えて便利。日本もこうなると良いねえ。

そして、Dr. Bootinを待つこと45分ぐらいかな。ようやくやってきたDr. Bootinは素敵なおばさまって感じの、優しそうな先生でした。同僚Cいわく、3人の子供を育てており、親の気持ちを良く分かってくれるとのこと。簡単な問診のあと、全身をチェックして"Healthy Baby!"って言ってくれました。予防注射は、日本でDPTとHibしかしていなかったので、じゃあこれ3つって感じでポリオ・HBV・肺炎球菌ワクチンを打って、また9ヶ月になったらいらっしゃいと言って去っていきました。時間は10分弱ぐらいかな。その後、また15分ほど待たされて、看護師が手早くNoriに3本の注射をして本日は終了。病院で30ドル払って、外へ出たときにはもう4時45分を過ぎていました・・・。

やっぱり、アメリカでも病院って待たされるのね。同僚Cいわく、いい先生なんだけど、患者が多くて待つのよねぇと。やはり朝1番か、午後1番が狙い目だそうです。

ちなみに、注射を3本打たれたNoriは、直後にこんなに真っ赤になるのかっ!!ていうぐらい真っ赤になって泣き叫び、夜中もずっと機嫌悪くベットの中をのた打ち回って母を困らせておりました。

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