Noriは相変わらずプラレールが大好きです。渡米直後は日本のお土産として頂くことしか出来なかったプラレールですが、アメリカでもトイザらスに必ず置いてあるようになり、品数もちょっと増えてきました。
そのトイザらスのプラレールコーナーの隣に、プラレールではない機関車トーマスシリーズが並んでいます。見た目はレールの間隔が同じなので、もしかしてプラレールで動くかも?ということで、トーマスのお友達ジェームスを買ってみました。
帰ってきて早速試してみると、ちゃんとプラレールで遊べます!日本のプラレールのトーマスシリーズよりかなり安いし、こりゃラッキー!!
Noriもジェームスと遊べて大満足です。
1/29/2012
1/28/2012
Fちゃん
今日はNoriのクラスメイトで、いつもお世話になっているFちゃん一家のお宅へお邪魔して参りました。FちゃんはNoriのクラスで唯一の日本人のお友達です。Fちゃんと、そのお姉ちゃんのIちゃんと、Noriはいつも遊んでもらっております。
お姉ちゃんがいると子供たちも仲良く遊んでいていくれるので、パパとママたちはのんびりと美味しいご飯とお酒をご馳走になってしまいました。次は我が家にも遊びに来てね〜。
Fちゃん いつもNoriがお世話になってます |
Iちゃん 優しいお姉ちゃんです |
美人姉妹と遊べて幸せな男 |
パパたちはこちらでのんびり |
N先生夫妻 とっても仲良しです |
3人仲良く(?) iPad で Angry Birdしてました |
ママたち、あたしに秘密でなに食べてるの? |
お姉ちゃんがいると子供たちも仲良く遊んでいていくれるので、パパとママたちはのんびりと美味しいご飯とお酒をご馳走になってしまいました。次は我が家にも遊びに来てね〜。
1/24/2012
1/23/2012
M先生とFogo de Chao
San Franciscoでご一緒したM先生がHoustonへ来てくれたました。日中はMD Anderson の中をご案内したり、カンファに参加してもらったり。仕事が終わった後は、以前からH先生がオススメのFogo de Chaoというレストランに行ってきました。
Fogo de Chaoはブラジリアンなレストランですが、まあとにかくスゴい。美味しいのは当然ですが、それ以上になにがスゴいってとにかく肉がどんどんやってきます。お肉はどれも食べ放題で、テーブルに次から次へと色々な種類の肉を持ってきて、テーブルで切り分けてくれます。一応、各自にストップサインも渡されるのですが、そんなサインなんか誰も見てくれない! あっという間に満腹となってしまいました。
というわけで、ブラジルがベースとはいえ、とってもアメリカンなレストランでした。M先生も満喫してくれた様子。良かった良かった。
Fogo de Chaoはブラジリアンなレストランですが、まあとにかくスゴい。美味しいのは当然ですが、それ以上になにがスゴいってとにかく肉がどんどんやってきます。お肉はどれも食べ放題で、テーブルに次から次へと色々な種類の肉を持ってきて、テーブルで切り分けてくれます。一応、各自にストップサインも渡されるのですが、そんなサインなんか誰も見てくれない! あっという間に満腹となってしまいました。
M先生は外科医とは思えないほど優しい感じの良い先生です |
1/21/2012
20年先を見据えて・・・
とうとうサンフランシスコ旅行も最終日です。
昨晩、大いに酔払ってしまった我らはそのままCalistogaの街に一泊。夜が明けると昨日とはうって変わっていい天気で、気持ちの良い朝でした。
帰りの飛行機まで時間があったので、午前中に3件目のワイナリー Ridge へ行ってきました。ここも赤ワインが有名なワイナリーです。
ここではワイナリーの見学ツアー(60分コース)に参加してみました。まず白ワインを1杯渡されて、飲み終えてからツアーに出発です。
我ら2人にブドウ畑や製造工程、貯蔵庫を案内してくれた後、試飲室で5種類の赤ワインを飲ませてくれました。
ここのワイナリーはサンフランシスコ近郊に複数のワイナリーを所有しているのですが、周辺の気候や地形など様々に考慮し、以前は技術的に難しかった岩山を切り開いて畑を作ったりしているそうです。しかも、ブドウの木は歳をとるほどしっかり根を張った、ワインに適したブドウの木になるそうで、20年から50年は先を見て畑を作っているそうな。さらに、出来た赤ワインも本当に真価を表すまでに最低でも10年、出来れば20年寝かせる必要があるとのこと。飲むときは前の晩に栓をあけて1晩デキャンタ(空気に触れさせる)した方がいいとか、とっても勉強になりました。やはりワイン道は奥深い!
なかなか20年先を考えて行動するってのは難しいですが、良い仕事をするってそういうことなんだろうなぁと思いました。学会とはまた違ったところで、良い刺激をもらってサンフランシスコから帰ってきました。
とりあえず、Ridgeで試飲したワインを2本買ってみました。これを飲まずに20年待つことですら自分には難しそうですが・・・。
Ridge(日本語): http://www.ridgewine.jp/index.html
昨晩、大いに酔払ってしまった我らはそのままCalistogaの街に一泊。夜が明けると昨日とはうって変わっていい天気で、気持ちの良い朝でした。
Calistogaの朝 昨日の雨がウソのように晴れました |
途中、ワイン畑にかかる虹に遭遇 |
ナビにだまされてちょっと迷いましたが無事にRidgeに到着 見た目は小さな建物ですが、中はとっても大きかった! |
一面のワイン畑の前で、説明してくれたおっちゃんと。 |
ワイン貯蔵庫。樽が山積みされていました。 こういう積み方は珍しいそうな。 |
DVDを使って、各地のワイン畑の特性を紹介してくれます。 そして、それぞれの畑のワインを飲ませてくれます。 比較するとそれぞれのワインの個性が面白い! 5杯も飲むと最後かなり酔っ払いますが・・・ |
ここのワイナリーはサンフランシスコ近郊に複数のワイナリーを所有しているのですが、周辺の気候や地形など様々に考慮し、以前は技術的に難しかった岩山を切り開いて畑を作ったりしているそうです。しかも、ブドウの木は歳をとるほどしっかり根を張った、ワインに適したブドウの木になるそうで、20年から50年は先を見て畑を作っているそうな。さらに、出来た赤ワインも本当に真価を表すまでに最低でも10年、出来れば20年寝かせる必要があるとのこと。飲むときは前の晩に栓をあけて1晩デキャンタ(空気に触れさせる)した方がいいとか、とっても勉強になりました。やはりワイン道は奥深い!
なかなか20年先を考えて行動するってのは難しいですが、良い仕事をするってそういうことなんだろうなぁと思いました。学会とはまた違ったところで、良い刺激をもらってサンフランシスコから帰ってきました。
とりあえず、Ridgeで試飲したワインを2本買ってみました。これを飲まずに20年待つことですら自分には難しそうですが・・・。
Ridge(日本語): http://www.ridgewine.jp/index.html
1/20/2012
アメリカのワインを極めたい!
夕方には、サンフランシスコから北に向かい、Napa Valleyに行ってきました。
留学中にアメリカのワインを極めたい!と、ひそかな野望を持っているTが絶対に行きたい3件のワイナリーをピックアップしておりまして、今日はそのうちの2件に行ってきました。
1件目はOpus One。
ここはNapaでも有名なワイナリーらしく、銀座のフレンチレストランでもだいたい飲めるそうな。銀座だと1本5万円近くしますが...。ワイナリーでは1本$210で売ってました。そのワインを1杯試飲($30)すると...
やっぱり美味しいね。どんな料理にも合いそうな、正統派なワインという印象です。試飲した(売っていた)のは2008年産の赤ワインでしたが、もうちょっと歳をとったらもっと美味しいんだろうなぁ。
試飲コーナーもリッチな感じでした。時間のある方はワイナリー見学ツアーもありましたよ。どちらも要予約です。
さて、お次はSTAG'S LEAPというワイナリー。ラベルの鹿の絵が可愛いワインです。
到着時、大雨が降っていたためビジターの入り口が分からず、洞窟のようなワインセラーに迷い込んでしまいました。ま、勝手に見学させてもらったってことで良かったのですけれど、奥から出てきた優しいおっちゃんに案内してもらってようやく試飲コーナーへ。
試飲コーナーでは、$30で3種類のワインを試飲させてくれます。
畑の地図と土のサンプルと合わせて、それぞれの畑で取れたワインを飲ませてくれるので、何だかワイン通になった気分です。畑が違うだけで、ワインの風味ってこんなに変わるものなんだなぁ。
で、やっぱりCASK 23ってワインは一番美味しかった。それぞれの畑のワインの一番良いところを計算してブレンドしているためと説明してくれました。なるほどねぇ...
その後、晩御飯を食べにレストランへ。
今夜のレストランはなんとミシュラン1つ星の名店です。これまで頑張ってきた自分たちへのご褒美ということで、Tと奮発して行ってきました。東京のレストランから考えればとってもリーズナブルな値段ですけれど、安月給な我々には大変なご馳走です。アメリカではミシュランといえど大味なのでは?と心配しておりましたが、料理もワインも、そしてサービスも大満足なレストランでした。
ぜひ、また行きたいなぁ。
Opus One: http://www.opusonewinery.com/
Stag's Leap: http://stagsleap.com/artist
Solbar: http://www.solagecalistoga.com/dining
留学中にアメリカのワインを極めたい!と、ひそかな野望を持っているTが絶対に行きたい3件のワイナリーをピックアップしておりまして、今日はそのうちの2件に行ってきました。
1件目はOpus One。
立派な門からキレイな並木道がワイナリーの建物へ導いてくれます |
ここはNapaでも有名なワイナリーらしく、銀座のフレンチレストランでもだいたい飲めるそうな。銀座だと1本5万円近くしますが...。ワイナリーでは1本$210で売ってました。そのワインを1杯試飲($30)すると...
こんなワインです。見たことある人はワイン通!? (写真はOpus OneのHPより拝借) |
やっぱり美味しいね。どんな料理にも合いそうな、正統派なワインという印象です。試飲した(売っていた)のは2008年産の赤ワインでしたが、もうちょっと歳をとったらもっと美味しいんだろうなぁ。
試飲コーナーもリッチな感じでした。時間のある方はワイナリー見学ツアーもありましたよ。どちらも要予約です。
試飲ルームはこんな感じ。 みんなくつろいで飲んでます。 |
T曰く、"口惜しいけど美味しい"とのこと。 |
さて、お次はSTAG'S LEAPというワイナリー。ラベルの鹿の絵が可愛いワインです。
到着時、大雨が降っていたためビジターの入り口が分からず、洞窟のようなワインセラーに迷い込んでしまいました。ま、勝手に見学させてもらったってことで良かったのですけれど、奥から出てきた優しいおっちゃんに案内してもらってようやく試飲コーナーへ。
こんな洞窟の中を臆することなくズカズカ進む私を見て、 Tは呆れておりました。ま、なんとかなるもんだよ。 |
試飲コーナーの前にはこんなに分かりやすい看板が! 雨だから見落としちゃったんだね、きっと。 |
鹿のラベルが可愛いワイン。 鹿の絵は可愛いけど、ここのワインも値段は可愛くない。 気になる方は写真で載せたCASK 23というワインを 楽天などで検索してみて下さいませ。 |
畑の地図と土のサンプルと合わせて、それぞれの畑で取れたワインを飲ませてくれるので、何だかワイン通になった気分です。畑が違うだけで、ワインの風味ってこんなに変わるものなんだなぁ。
で、やっぱりCASK 23ってワインは一番美味しかった。それぞれの畑のワインの一番良いところを計算してブレンドしているためと説明してくれました。なるほどねぇ...
白髪のオジサンが優しく丁寧に説明してくれます。 |
ソムリエの様に、土の香りとワインの香りを嗅ぎ分けるT 我ら凡人には土からワインの味は想像できませんでしたが... |
今夜のレストランはなんとミシュラン1つ星の名店です。これまで頑張ってきた自分たちへのご褒美ということで、Tと奮発して行ってきました。東京のレストランから考えればとってもリーズナブルな値段ですけれど、安月給な我々には大変なご馳走です。アメリカではミシュランといえど大味なのでは?と心配しておりましたが、料理もワインも、そしてサービスも大満足なレストランでした。
Napa Valleyの北の端、Calistogaの街にあるSolbarというお店 高級リゾートに併設されたレストランですが、美味しい料理がリーズナブルに食べれます。 しかも、ワインもレストランとは思えない価格で出してます。 ぜひ、東京とHoustonに出店して欲しい! |
店内はこんな感じ。お洒落だったけど、男二人で行っちゃいました。 |
おいしい料理とワインでご満悦のT 昨日までの緊張した顔がウソのようです。 |
Opus One: http://www.opusonewinery.com/
Stag's Leap: http://stagsleap.com/artist
Solbar: http://www.solagecalistoga.com/dining
Stanford大学でKと再会
ASCO-GI 2日目。
今日の午前中は学会をちょっと抜け出して、サンフランシスコから南へ1時間ほどのところにあるStanford大学に行ってきました。Stanford大学は全米でも有数の私立大学ですが、そこになぜか研修医時代の同期Kが一昨年前から留学しておりまして、ちょっと見学に行かせてもらいました。
3年(?)ぶりにあったKは、全く変わっておりませんでしたが、その間に結婚してアメリカで子供までもうけておりました。変わらず低めのテンションで、コツコツと心臓外科医として研究を行っておりました。
それにしても、スタンフォード大学周辺の街(Palo Alto)のキレイなこと!テキサスから出てきた私には、ここは軽井沢なのかと錯覚するほど街並みも、そしてヒトもみんなお洒落でした。治安なども全く問題なさそうだし、こんなのアメリカではない!と叫びたくなるほど羨ましい環境でした。ま、家賃など物価はとっても高いみたいですけどね。学生もみんなキレイというか、センス良い感じの服を着ています。言われてみれば黒人もヒスパニック系も全然いない・・・。名門大学ゆえに学費なども高く、学生は白人とアジア系ばかりなのだとか。なるほどねぇ・・・。
一通り学内を見せてもらった後、近くの美味しいラーメン屋さんに連れてってもらいました。このブログで何度も書いておりますが、テキサスに住んでいると美味しいラーメン食べたい病にかかってしまうのです。KのおススメはPalo Altoにある怒髪天というお店。開店と同時に店内に入りましたが、その後続々とお客さんが流れ込んできます。日本人と思われる客は我々だけで、大半は地元の白人さん達でした。ラーメンって、アメリカ人も食べるんだぁ・・・なんてボーっとしてるうちに、待望のラーメンがやってきました。
我々が注文したのは、豚骨スープの全部入り。ま、じゃんがらラーメンと同じようなメニュー構成で、角煮とか煮玉子とか全部入っている豪華ラーメンを頼んでみました。まずはスープを一口・・・、美味い! こんなラーメンがご近所にあるなんて、ホントにうらやましい。
というわけで、ラーメンでお腹を満たした我々は、大学に戻ってKと別れ、午後から学会会場に戻ったのでした。いやぁ、Stanfordカッコ良いなぁ、うらやましいなぁ。
今日の午前中は学会をちょっと抜け出して、サンフランシスコから南へ1時間ほどのところにあるStanford大学に行ってきました。Stanford大学は全米でも有数の私立大学ですが、そこになぜか研修医時代の同期Kが一昨年前から留学しておりまして、ちょっと見学に行かせてもらいました。
大学病院のメインエントランス 大きく写っている大きなFordが今回の相棒となるレンタカー 見た目以上に大きなクルマでした |
3年(?)ぶりにあったKは、全く変わっておりませんでしたが、その間に結婚してアメリカで子供までもうけておりました。変わらず低めのテンションで、コツコツと心臓外科医として研究を行っておりました。
久しぶりに再会したKと大学構内で。 構内は広大なキャンパスを移動する 学生さんが自転車で走り回っています。 |
それにしても、スタンフォード大学周辺の街(Palo Alto)のキレイなこと!テキサスから出てきた私には、ここは軽井沢なのかと錯覚するほど街並みも、そしてヒトもみんなお洒落でした。治安なども全く問題なさそうだし、こんなのアメリカではない!と叫びたくなるほど羨ましい環境でした。ま、家賃など物価はとっても高いみたいですけどね。学生もみんなキレイというか、センス良い感じの服を着ています。言われてみれば黒人もヒスパニック系も全然いない・・・。名門大学ゆえに学費なども高く、学生は白人とアジア系ばかりなのだとか。なるほどねぇ・・・。
生憎の天気でヒトが少ないですが、 とてもゆとりあるキレイなキャンパスでした。 |
素敵なカフェテリアが構内に何箇所もあります。 |
大学生協(?)みたいな大きな売店に連れてってもらいました。 文房具やら教科書やら売っているのはどこも同じ。 2階はこんな感じでロゴ入りの服をたくさん売ってました。 |
一通り学内を見せてもらった後、近くの美味しいラーメン屋さんに連れてってもらいました。このブログで何度も書いておりますが、テキサスに住んでいると美味しいラーメン食べたい病にかかってしまうのです。KのおススメはPalo Altoにある怒髪天というお店。開店と同時に店内に入りましたが、その後続々とお客さんが流れ込んできます。日本人と思われる客は我々だけで、大半は地元の白人さん達でした。ラーメンって、アメリカ人も食べるんだぁ・・・なんてボーっとしてるうちに、待望のラーメンがやってきました。
おお、店構えからして日本っぽい! 店に入る前から期待が膨らみます。 |
我々が注文したのは、豚骨スープの全部入り。ま、じゃんがらラーメンと同じようなメニュー構成で、角煮とか煮玉子とか全部入っている豪華ラーメンを頼んでみました。まずはスープを一口・・・、美味い! こんなラーメンがご近所にあるなんて、ホントにうらやましい。
これが待望のラーメン、豚骨スープ全部入り。 美味しかったなぁ。いつも食べに来たいなぁ。 |
「え、ミツワの山頭火で感激したの?それよりはこっちのが美味しいでしょ。」 うむ、確かに山頭火より美味しい。でも、山頭火も好きだけど。 美味しいラーメンが色々食べれてホントに羨ましい。 |
Tも約半年ぶりの日本のラーメンに感激し、 全くの無言で食べてました。 |
というわけで、ラーメンでお腹を満たした我々は、大学に戻ってKと別れ、午後から学会会場に戻ったのでした。いやぁ、Stanfordカッコ良いなぁ、うらやましいなぁ。
1/19/2012
ASCO-GI 2012 in San Francisco
今日からASCO-GI 2012が始まりました。会期は3日間で、初日は上部消化管(食道、胃)、2日目は肝胆膵、最終日は下部消化管(大腸、直腸)となっています。上部消化管のチームに所属する我々は初日が発表でした。
私はポスター発表ですし、前回とテーマも大きくは変わらないので気楽にプレゼンできましたが、Tは今回が国際学会デビューだった上に、なんとASCO-GIでのOral presentation(口演発表)がありました。朝から緊張してゴハンも食べられない感じになっておりましたが、いざ本番になればカッコよく英語でのプレゼンをきめておりました。ガンバって準備した甲斐があったね。
晩ご飯はTの活躍をほめてくれた日本のエラい先生(F教授)が日本食をご馳走してくれました。F教授は我らのbossの親友でありまして、前回もシカゴでご馳走して頂いたのですが、今回もまたお世話になってしまいました。ご馳走様でした。
さ、初日から酔っぱらってしまいましたが、無事に務めは果たしたので明日からは気楽にサンフランシスコを楽しむぞ〜!
昨年より緊張しないのは、慣れですかね。 |
アメリカに来て半年で世界デビューしたT |
会場には3000人ほどの参加者がおりまして、 たくさんの巨大スクリーンにTは映されていました |
発表のあとはディスカッション 日本人に質問するときは、ゆっくりしゃべって欲しいなぁ |
大仕事を無事終えて、ワイン片手に余裕のT 夕方のポスターセッションは、みなワイン片手にのんびりです |
F教授と。日本酒美味しかったです。 |
M先生とT。M先生はMDAへの留学予定です。 |
1/18/2012
再びSan Franciscoへ
今年もアメリカ臨床腫瘍学会の消化器分科会(ASCO-GI)に参加するため、サンフランシスコへ行ってきました。今回は同僚のTとふたり旅です。
サンフランシスコに着きホテルにチェックインしたものの、Tは翌日のプレゼンテーションのため部屋でお勉強です。仕方なく、ひとりでぶらっとJapan Townへ行ってきました。
去年も来ましたが、ここの三省堂は有楽町の三省堂かと思ってしまうほど日本ですね。その下にあるニジヤマーケットという日本のスーパーにも行きましたが、実家近くの東急ストアみたいな感じで、日本に帰国した気分になりました。地下鉄や路線バスも安全だし、サンフランシスコってテキサスから来るともうほとんど日本だなぁ。
そのスーパーでちらし寿司を買って帰りました。頑張って準備しているT先生も喜んでくれました。明日の発表、無事に終わると良いね。
空港でもプレゼンの準備をするT もう足掻いてもムダなのでは?? な〜んてとても言えません |
バスの中にはプレーオフを勝ち進むサンフランシスコの 49ersを応援するポスターがありました サンフランシスコも久しぶりのプレーオフ進出に盛り上がっています |
去年も来ましたが、ここの三省堂は有楽町の三省堂かと思ってしまうほど日本ですね。その下にあるニジヤマーケットという日本のスーパーにも行きましたが、実家近くの東急ストアみたいな感じで、日本に帰国した気分になりました。地下鉄や路線バスも安全だし、サンフランシスコってテキサスから来るともうほとんど日本だなぁ。
ジャパンタウンの五重塔 コンクリート製です |
ジャパンタウンでの夕焼けがキレイでした |
そのスーパーでちらし寿司を買って帰りました。頑張って準備しているT先生も喜んでくれました。明日の発表、無事に終わると良いね。
せっかくのサンフランシスコなのに、ホテルでまじめに準備するT すでに緊張している様子です |
これが総菜コーナーにあったちらし寿司($7) こんなお弁当が近所で売ってたら幸せだなぁ |
登録:
投稿 (Atom)