6/26/2010

Corpus Christi 1日目

早起きしてウミガメの放流を見たあと、いったんホテルに帰って朝食を頂いて、改めてビーチで海水浴してきました。

ビーチは国立公園でなく、そのちょっと北側にあるMustang Island State Parkに行ってきました。ガルベストンに比べると、ちょっと波は高めでしたが、砂が若干白っぽく見た目はきれいなビーチでした。海水も藻が浮いていましたが、キレイでしたよ。メキシコ湾の海底油田からのオイルリークも、テキサス沿岸は今のところ何の影響もないようです。

ちょっと泳いで休憩中、Noriはせっせと砂遊び
ビーチが黒く見えるのは海草が打ち上げられたものであります

Noriも浮き輪に乗って海水浴を満喫しておりました。
けっこう波があって、頭から波を被ったりしておりましたが、きゃっきゃと喜んでおりました。子どもって、水遊びが大好きだねえ。そういえば、自分もずっとそうでしたが、いつ頃から水遊びが面倒くさくなっちゃったんでしょうね。子どもが生まれると否応なく水遊びに戻らざるを得ませんが、そういえばけっこう楽しかったなと、最近再認識しております。

午後になってNoriも眠くなってきたころ、Noriの親友Tとその一家がCorpus Christiに着いたとのことで、合流してちょっと観光へ。
まずは退役した空母レキシントンが係留されているので、その見学へ行ってきました。退役した古い空母とはいえ、実際の空母に入るのは初めてなので、どんな感じかなぁと思っておりましたが、滑走路だった甲板は思ったほど大きくなく、「ホントに飛行機が飛んだり着陸したりできるのかしら?」なんて思っちゃいました。ここに着陸するのはホントに怖いだろうなあ。

 空母の甲板で

 小さな2人は、元気に駈け周っておりました

 当時(?)の飛行機も展示してありました


 内部には、床屋以外にも歯医者・薬局・手術室などもありました

そのほかの内部は、この空母が活躍した第二次世界大戦で、日本軍をいかにやっつけたかを事細かに書いてあって、すごいんだろうけど負けた日本人としてはちょっと複雑な気分に。アメリカ人には楽しいところでしょう、きっと。

晩御飯はCorpus Christi 名物というウワサの日本食ビュッフェへ。
イクラ・サーモンなどの握り鮨あり、アメリカンな巻き寿司あり、うどん・唐揚げ・すき焼き・天ぷらなどすべて食べ放題で1人14ドルほど。学生の頃の「すたみな太郎」をちょっと思い出しましたが、焼肉がないだけで雰囲気はほぼ同じ。学生の頃のように、お腹がはち切れそうになるまで食べちゃいました。

 イケメンのウエイターに目が向きがちな母2人

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