買い物に行った帰り道、駐車場から出ようと思ったら見慣れぬサインが点きました。
こんなランプ点いたことないですよね? でも、点いちゃったんです。
パワステがなかった時代の車って、こんなに運転大変だったのね。
なんじゃこら?と思ったら、ハンドルがものすごく重い!
なんと突然パワステが効かなくなってしまったのです。重いハンドルの車をなんとか運転して、久しぶりに車を買った中古車ディーラーCarMaxへ行きましたが、土曜日でサービス部門はお休みとの冷たい返事。でもでもこんな車運転できないよって英語で頑張ってみましたが、丁重に「月曜日に電話してね」って追い返されてしまいました。ちぇっと思ってエンジンかけて帰ろうとしたところ、パワステランプはなぜか消えており、いつも通りの軽いハンドルに戻っておりました。「変なの。でも、自然に直ったからラッキー!」と一件落着したと思ったのです。
しかし、帰ってからやっぱり気になって、インターネットでちょっと調べてみたところ、同じマツダのプレマシーで同様の症状が頻発しており、日本ではリコールされていたことが判明!どうもパワステポンプに欠陥があるようです。しかし、アメリカではリコールされた様子もなく、アメリカのMAZDA 5は日本のプレマシーとは違うのか?と思いたいところですが、心配なので一度ちゃんと見てもらうことにしました。
またまたドック入り。結局、日本車も手がかかります。
今朝、車を預けてcheckしてもらったところ、やはり部品を交換する必要があるとのこと。部品を取り寄せたりで2~3日かかるとのことでした。リコールにはなっていないようなので、修理代はかかるのでしょうが、一応購入時に3年保障を付けておいた($1500!もかかったけど)ので、$50でやってくれるそうですが、本当に無事帰ってくるのか不安だなぁ。
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