保育園で芸術家になる

Noriは、今月から近所のKちゃんと近くの教会の保育園に週１～２回ほど通い始めました。最初はただ泣いていただけの様でしたが、3回目ぐらいから徐々に慣れ始め、本領を発揮している模様です。

子供の背中には、毎回名前シールが貼られます。

食物アレルギーの子は赤でマークしてくれるので、ちょっと安心

保育園では時々芸術家気分を味わえるらしく、慣れてきたNoriも作品を持ち帰るようになりました。
初めて持ち帰った作品は、カラフルなパスタで作ったお皿。とてもうれしかったらしく、しきりに「見て～」と持ってきては、褒められて得意げな顔をしておりました。

作品を披露する2人

パスタを芸術にしちゃうって、日本人にはなかなか思い付きません

2回目の作品は、大きな紙に描かれた絵(?)。彼のTシャツを見て、ホントにNoriが書いたんだろうなぁと納得できました。これもヒトに見せて褒められるのがうれしいらしく、しきりに指さして「見てぇ～」を連発しておりました。

得意げに説明するNori

作品と同じ模様がシャツにも付いてますよ、画伯！

保育園に通い始めてから、英語アレルギーも徐々に無くなってきた感じです。スーパーで知らないオジちゃんに話しかけられても、"Hi!!"とか言える様になってきました。ま、とにかく楽しく通ってくれれば、親としてはうれしいですね。